れんつのゲーム語り部屋
やったゲームなどのレビューや感想なんかを自由に語っています~。
2014
THE LOST CROWNS三部作全てクリアァー!
面白かった~。ボリュームもたっぷりで満足でした。ロストクラウンってくらいだから遠い過去にでも行くのかなと思っていたんですけど普通に転送しただけでしたね。
本編同様、攻略見ずにソロでクリアしてからオンラインと攻略解禁して遊びました。
前も書きましたがダンジョンが入り組んでいて尚且つ長いので冒険している感があったのがすごく良かったです。トロコンしたデータで遊んでいたので三周目ということもあり歯応えもありましたし。
一番好きなのは第3弾「白王の冠」。物語のストレート加減と閉塞した街、静けさと寒さを感じとれる雪の表現が良いです。気に入りました(*´ω`*)
でその中でも一番面白いなと感じたマップがチャレンジルートでもある「壁外の雪原」。
やったことがある人なら分かるはず、あの真っ白なマップです。
最初は何も見えないし麒麟がウザいしで泣きそうになるんですが…
一旦落ち着いて部屋の暖房を切って、熱々のココア用意して、震えながら白い息を吐いてプレイしだしたあたりから超面白くなりました。
何も見えない不安な世界、吹雪く嵐を掻き分けもがく、遠くに遺跡が見える、なんとか辿り着く、温泉がある、みんなで浸かる、ふーっと一息。これですよ。この臨場感です。
そしてボス撃破後に自分が白になってみると世界が全然違って見えるんですよね。
ボス霧までのルートも人に寄って様々だし、案内してくれ!って人居ますし、たまに逸れる人もいたりして。まぁ、みんなと一緒にきちんとクリアまで辿り着けることはめったにないんですけどね;ホワイトアウトってこんな感じかなーとか呑気に考えたりして。
自分はそんな感じで楽しんだ「白王の冠」でした。
「鉄の古王の冠」は道中の敵が数の暴力すぎて大変でしたね…。
特にボス前。レイム以外のボスは雑魚に構わずボス霧まで全スルーで挑んでました。あれらをいちいち何度も相手するのは無理☆
でもボス自身が「今のままじゃガリガリなんで筋トレしてました」とか、「ヴェルスタッドはクソくらえ」とかネタに富んでいたので面白かったです。アーロンさんにも会えましたし、古い溶鉄剣も手に入りましたし満足でした。
マップも縦に積んでるギミックなど徹底してあったので飽きませんでした。「白王の冠」や「鉄の古王の冠」のこういうマップ作りがダークソウル2世界全体に施してあったら無印のようになっていたのかもしれない…。
「深い底の王の冠」はインディージョーンズって感じ。ムチも落ちてたし。
オンラインでコツコツと協力して進めていくのが楽しかったですここは。自分でやってる時もギミック解いていくのが面白かったですけど、協力プレイで耐毒高めておいて回復と解毒に徹するっていう自己満足的遊び方が好き。
こうして見返すと買って良かったなと思いますDLC。
本編の意味不明なストーリーを補足してくれるのかなぁと期待していたのでそこだけは残念ですが。もうしばらくこの世界をまったり楽しませてもらおうと思います。
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2014
面白いですよねダークソウル。ダークソウルっていうかソウルシリーズ。自分はダークソウル無印から入り、当たり前のようにダークソウル2に流れ着きました。で息をするようにトロコンしたのち、最近DLCを購入しました。
ネットのPSストアから買えるんですね。便利。
無印の頃のDLCと違い今回のDLCの配信が本編発売から間もなかったのは、来年ブラッドボーンが発売されるからでしょうか?
熱が冷めないうちに発売されるのはファンとしては嬉しいですね!自分が購入したのは1週間前なのでどうでもいいですけど♪(*´ω`*)
本編のストーリーが破天荒を極めていたのでDLCでその辺のフォローとかあるのかなあと楽しみにしつつ遊んでいます。
ハマったものの世界観とかストーリーとかを簡単に考察するのが個人的に好きでして、ダークソウル2は結構気になってるところです。無印に至っては考察に飽きたらずキアラン(DLCで現れるキャラ)の小説とか書いちゃったりしちゃったり。
あとやってて思ったのが、ダンジョンの作りが無印みたく縦に縦に組み上がってる部分が多いですよね。無印ほどの世界全体の繋がり感とまでは言いませんが、ここがこう繋がるのか!感が強い気がします。そして結構長い。超ボリューム。
なので協力プレイが冒険しているようで楽しいです。うふ。
敵も一筋縄ではいかないし、ボスも歯ごたえあって緊張感ありますよ。
やっぱりDLC=ファン向けなんでしょうか。ダンガンロンパでも感じましたが、ファン向けは濃いですね~~。
これをクリアしたら次は夏にストアで配信していたデモンズをやろうと思います。ブラッドボーンが先に発売されちゃったら多分そっちやると思います。
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れんつ
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どこからともなく彗星の如く現れた二人組。
その存在は謎である。
……。
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